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お仕事 - UPDATE 2017/01/07

着席時に要注意。緊張しがちの看護師が、面接でやってしまう痛恨のミスとは?

人事担当者にとっては慣れた面接でも、応募者にとっては慣れないのが面接というもの。そんな面接でもついやってしまいがちな、失敗を今回はお伝えしたいと思います。看護師さんがよくやってしまいがちな、ミスとは・・・


緊張しすぎないように


看護師さんの就職や転職、アルバイトのサポートをしていると、避けては通れないのが、面接です。

 

キャリアアドバイザーが緊張することは、ほぼありませんが、やはりほとんどの看護師さんは面接に不慣れです。

 

直前までは、特別緊張していることもなかったのですが、いざ面接室に入って目の前に人事担当者様や、看護部長様、病院理事長様などが複数名対峙した瞬間、急に緊張感に襲われたり、なんてことはよくある話です。

 

そういった緊張感からか、入室してすぐに第一の落とし穴がやってきます。

 

面接室の机やイスの状況にもよりますが、以下の流れです。

 

面接室に入室し、一通りの挨拶が終わる。ここで第一関門が終わったと思い、気を抜いてしまうのか。それとも緊張してしまって心のガードがそのまま表れてしまうのか。

 

面接が始まっても、そのまま持ってきたバッグをご自身の膝の上に抱え込んだまま、自己紹介や質疑応答を続ける看護師さんが意外と多くいらっしゃいます。

バッグ膝上NG


さすがに、面接途中にバッグは下に置きましょうか!と遮ると過保護な感じがでてしまいますので、人事担当者が目を話す刹那を見計らうのですが、このような流れになる面接は残念な結果となることは傾向として強いです。

 

面接官の印象としては、すごく応募者が警戒しているように感じるんですね。

 

またコミュニケーション能力に対しても、問題があるのかな?と心配になるようです。

 

ご本人からすると、おそらく意識もなく悪気もないのですが、印象に関わることですから勿体無いですよね。どこに置けばいいかわかならくて・・・というままズルズル続けてしまうのが実際のところかと思いますが、その場合は一言添えて下に置く、というのがベターかと思います。ぜひお気を付けください。

 

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≪今回のコラム寄稿者≫
YU/SHERPA代表コンサルタント


自動車、IT、美容、金融業界のマーケティングに精通し、29歳の時に医療系人材業界へ。その後、独立。
戦略的な提案で法人と個人から信頼を得る、
日本でもレアなMBA/FP保有キャリアアドバイザー。
一男一女を持ち、学生から既婚者の悩みに
共感できる、パンケーキ好きのアラサー。

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