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別病院で夜勤バイト。

もう、これが1番多いパターンでしょう！


常勤として勤務している職場がありながら、連休のタイミングで副業の方の夜勤に入ったり、常勤の夜勤明けに副業の方の夜勤入りをして、そのまま勤務するなど、なかなかハードワークで頑張る看護師さんも多く、感心することが多いです。（関連記事/忙しい看護師でも、長続きする夜勤バイトの見つけ方）

 

なぜ、そんなにハードワークするのかな？と気になるので、毎回聴くのですが、『貯金したいから』『時間的に余裕あるから』『別の病院で働くことが学びになることもあるので』といった理由が多いです。

 

お節介かもしれませんが、シフトが噛み合わない可能性であったり、体力的に副業の方だけではなく、メインで勤務している職場にも支障が出るようなことがあれば、本末転倒になりかねないので、そのあたりは十分に注意しながら、ハードワークしてもらいたいところであります。(関連記事/夜勤バイトを始める前に、看護師として必ず心に留めて欲しい事。)

 

さて、もう一つの看護師さんの副業のメインストリームがあります。

夜のお仕事。

特に20代の独身の看護師さんに多いのがこのパターンです。


夜のお仕事といっても、居酒屋、キャバクラ、スナック、ガールズバー、風俗ナドナド。

 

また、そういったところで働くことが良い悪いという議論をするつもりはありません。ただ、夜のお仕事をしている看護師さんにも、お節介ですが、なぜ副業をしているのか毎回聴いてしまうので、あることがわかってくるのです。

 

副業する理由としては、もちろん、貯金とか海外旅行に行くため、とかそういった理由のパターンもあるんですが、夜のお仕事をしている看護師さんは病院や介護施設で副業している看護師さんよりも、比較的大きい声では言えないような理由の人が多いです。


一言で言えば、借金です。

 

ローンであったり、負債であったり、そういったものを抱えているから、イヤイヤ勤務しているといったものです。


こういった看護師さんには、あるパターンがあります。

 

収入が足りない！という思考になって頑張って働いているのですが、実は収入が低いのではなく、固定費がめちゃくちゃ高くなっているのです。

 

家賃が高い。車の維持費が高い。外食費。エステやサロン代。着物代。異性との交際費およびお金の貸与。

 

ここの問題を解決しないと、いくら高額な副業をしても、また生活レベルを引き上げて、固定費がかかるので、しんどい生活からはなかなか抜け出すことが難しくなります。

副業をしたくなったら、どうするか？

もし、常勤で勤務しながら、副業で稼ぎたいとお考えなら、是非SHERPAまで一度ご相談ください。

 

夜のお仕事がどうしてもしたいということであれば、それはやってみてもいいと思います。


病院では経験できないこと、学ぶことができないこと、そういったプラスのこともあるでしょうし、病院では感じることができないキツイこと、面倒臭いことも経験できるでしょう。人生なにごとも経験ですよね。

 

でも、お金が足りないって理由で副業をお考えなら、お気軽にご相談ください。


求人を探すことよりも、先にすべきことは、あるかもしれません。


生命保険や自動車保険の保険証券をみれば、明らかに必要のない高額プランになっていることも多いですし、毎月の経費の中で削減できる箇所は色々と出てくるかもしれません。

 

SHERPAでは、転職だけではなく、看護師さんのキャリアのことを十分に理解したファイナンシャルプランナーがしっかりとサポートをしております。

 

若いうちのハードワークはオススメですが、賢いお金の使い方も学ぶとより良いですからね。(関連記事/お金を守りたかったら、〇〇の時に看護師と名乗るな！看護師専門のFPが教える、お金の守り方。）

 

またそういったご相談をいただいているタイミングで、面白いアルバイトなんかも情報として入ってきたらシェアできるかと思います。


ボクサーのメディカルチェックでの採血のお仕事とか、JRA（日本中央競馬会）の医務室でのお仕事とか。（落馬した時に備えて、医者と看護師が競馬場で待機している）ライブなどの大型イベントでの救護スタッフ、ナドナド。

 

上記以外でも、看護師をしながら、モデルをしていたり、ウォーキング講師をしていたり、飲食店をしていたり、旦那さんの仕事を手伝ったり、色々と収入の柱を立てている人は多いですよ。

 

また、他にも面白いアルバイトがあれば教えてくださいね。

 

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≪今回のコラム寄稿者≫
YU/SHERPA代表コンサルタント

自動車、IT、美容、金融業界のマーケティングに精通し、29歳の時に医療系人材業界へ。その後、独立。
戦略的な提案で法人と個人から信頼を得る、
日本でもレアなMBA/FP保有キャリアアドバイザー。
一男一女を持ち、学生から既婚者の悩みに
共感できる、パンケーキ好きのアラサー。