早くも気温が30度近い日が連日続き、あっという間に夏が訪れようとしていますが、この時期に気になるのが「日焼け」ではありませんか?

スキンケアデビュー!
私は毎年全く日焼け止めを塗らずに過ごしているのですが、今年は年齢的にもそろそろ気をつけないと。と思い始めています。
3歳半の息子も保育園の園庭で遊ぶ機会が増えたようで、徐々に日焼けしてきました。
実は、息子が1歳になるまでは、肌が敏感な赤ちゃんに日焼け止めを塗っていいのかわからず、出来るだけ露出させずに外出していました。
それ以降は特に気にせず、炎天下で長時間遊ばせないようにしたり、帽子をかぶせて、顔だけはガードしていたのですが、外で遊ぶ機会が増えたので、そろそろしっかり紫外線ケアをしなければと思い、調べてみたので、今回は特に赤ちゃんや子供の紫外線対策についてお話したいと思います。
訪問看護をやっている看護師さんですと、日中は自転車や原付バイクで移動されている方など、もこれからは日焼けや熱中症に注意が必要な時期ですよね。
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また保育士さんや幼稚園教諭さんにとっても、園庭で遊んだり、散歩に行く時などは、外に出ているだけでかなり暑く、間違いなく大変なシーズン到来ですね。(笑)
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お子様だけではなく、ぜひ働く女子であるみなさんもお肌をガードしてくださいね。
紫外線のピーク。
紫外線に注意しないといけない時期としては、4月後半~9月後半。
気温が高くなくても、日差しが強くなくても、紫外線には注意です!なので、
曇りの日も要注意ですよ!
紫外線というのはある
適度の量であれば、皮膚を殺菌してくれたり、または骨の形成に役立つというメリットがあるそうです。
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とはいえ、過剰に紫外線を受けてしまうのは、よくはないそう。
つばの広い帽子をかぶせたり、露出の少ない服を着せたりすることと合わせて、日焼け止めを塗るとより効果的です!
日焼け止め商品もサマザマ。
一言に日焼け止めと言っても、最近はいろいろなタイプが出ているようです。
メジャーなのは、クリームタイプのもの。
べたべたするのが苦手なお子さんには、ジェルタイプやスプレータイプのものがオススメです。
ただ紫外線をしっかりブロックしようと思うと、肌への負担が気になりますよね。選んでいただくときは、大人用のものはお子さんには、肌への刺激が心配されるので、お子様用の低刺激のものにしていただくのがオススメ。
なので、
紫外線をたくさん浴びそうな時、海水浴や野外にいる時間が長くなるときにはPF20・PA++~+++のものを。少しのお出かけやお散歩程度であれば、SPF15 ~・PA++のもので充分だそう。
SPFの数値が高ければ高いほど、PAの+が多ければ多いほど、紫外線のブロック効果が強くなりますが、肌への刺激も強くなるので使い分けがオススメです。
日焼け止めの効果を一番発揮させるのは、2・3時間おきに塗り直すことだそう。
子供は汗をかきやすいので、
汗と一緒に流れ落ちてしまうと効果が薄れてしまいます。
保育園に行ってる間は、塗り直してあげることが難しいので、ウォータープルーフタイプのものを、朝に塗るのが一番いいのかもしれません。
お子さんに合った紫外線対策ができれば、紫外線がきつくても、元気いっぱい外で遊ばせてあげられますね!
今更遅いかもしれませんが、私も今年から日焼け止めを塗って、将来のシミ予防を始めたいと思います。
《今回のコラムの寄稿者》
KANA/SHERPAキャリアアドバイザー
美容室・アパレル・専業主婦からのSHERPAへ。
「売り込みや営業はできないけど、
人と話すことは好き!」をベースに、
求職者・法人を問わず、リピーターを急拡大する
会話の名キャッチボーラー。
ストレスが溜まった時は、ジャルジャルのコントを
自らに処方するcuteなアラサー。
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