ストップを意識して、グッと内定を引き寄せる！看護師がなかなかできない、面接における腹8分目の極意。

お仕事 - UPDATE 2017/01/14

ストップを意識して、グッと内定を引き寄せる！看護師がなかなかできない、面接における腹8分目の極意。

面接が苦手な看護師さんが多いと思いますが、その苦手な面接の空気を一変させる方法があります。それが、この面接における腹8分目の極意。ぜひ、これを活用し、内定をゲットしてくださいませ！

質問に対して答える。

キャリアアドバイザー
「〇〇さん、面接の時は腹8分目を意識してくださいね。」

求職者様
「え？どういうことですか？」

キャリアアドバイザー
「ついつい志望動機や退職理由など、自分をよく見せようとして、長く喋ってしまいがちな人が多いのですが、感覚でいうと、今のは少し短いかなと自分で思うぐらいが実はベストなんです。」（関連記事/「以前の職場はバタバタしてて・・・」が退職理由として禁句な理由。）

求職者様
「そんなものなのでしょうか？！なぜですか？」

キャリアアドバイザー
「はい。聴いてる方も、今のは少し短かったな。もう少し聴きたいなと思えば、突っ込んで聴いてきます。その時に追加で、聞かれたことに対してだけ、簡潔に話せば大丈夫です。愛想よくを心がけながら。これを繰り返すことで、双方テンポの良いラリーができて、コミュニケーションが上手な人だなと、評価されます。」

求職者様
「あぁ。なるほど。言われてみたらそうかもしれません。気になったり、必要なことは聴きますもんね。ありがとうございます。」

喋りすぎに注意

こんな感じで事前に伝えると、皆さんリラックスされます。

話し過ぎる必要はないのだと。

そして、アピールし過すぎる必要もないのだと。

第1志望の面接などを控えている方は、参考にしていただけたら幸いです。

面接の予定あるけど、どんな質問が来るか不明だからどうすればいいかわからない！という看護師さんは是非お気軽にご相談くださいませ。

ここ最近は、大学の看護学部の増設や、専門学校の増加で、首都圏を中心に看護師は余ってきております。

しっかりと面接対策をしておかないと、以前の「看護師だから、仕事はどこでもある！」という認識では痛い目にあってしまうかもしれませんよ。特に、良いな！と思う求人ほど。（関連記事/実は、面接で不採用になる看護師が増えている!?その内定を左右するのは、面接対策だ！）

そういった面接対策にもしっかりと時間を取っているので、SHERPAでは完全予約制のオーダーメイドのキャリアサポートとなっています。

大阪・兵庫・京都で20代の看護師の就職、転職、アルバイトならSHERPAにお任せください。

≪今回のコラム寄稿者≫
YU/SHERPA代表コンサルタント

自動車、IT、美容、金融業界のマーケティングに
精通し、29歳で医療系人材業界へ。その後、独立。
戦略的な提案で法人と個人から信頼を得る、
日本でもレアなMBA/FP保有キャリアアドバイザー。
一男一女を持ち、学生から既婚者の悩みに
共感できる、パンケーキ好きのアラサー。

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