鼻水・くしゃみだけじゃないッ！！花粉症は髪にも大ダメージ！？

健康 - UPDATE 2019/02/22

この時期になると毎年悩まされる花粉症の症状。私は花粉症になって20年になりますが、毎年ひどくなりすぎないように、色々対策法を試しています。

止められない鼻水とくしゃみ。

早い人はそろそろ違和感を感じているかと思います。

目のかゆみ、喉のイガイガ、かんでもかんでも滝のように流れる鼻水。

みなさんも完全に治すことは無理だとしても、少しでも軽くしたい！と思いませんか？

マスクをしたり、眼鏡をかけたり、花粉症に効くというお茶を飲んでみたり、気を遣っている方はたくさんいらっしゃると思います。

髪にダメージも！？

それと合わせて、髪の毛も花粉症対策をしていますか？（関連記事/実は、季節によって髪のコンディションは全然違う！季節ごとの抜け毛の原因と対策について。）

症状が出る、目、喉、鼻のケアに気をかけがちですが、髪の毛もケアすることで症状が軽減されるかもしれません！

ということで今回は　髪の毛と花粉の関係について　お話したいと思います。

花粉が髪に与える影響とは！？

それは頭皮へのダメージです。

目や鼻などの粘膜だけでなく、頭皮にも付着し、アレルギー反応を起こします。

かゆみや炎症を起こすだけでなく、この時期は空気も乾燥しているので頭皮の環境はとても悪くなります。

頭皮環境が悪くなると、元気な髪が生えてこなかったり、抜け毛につながることも。（関連記事/抜け毛は1日何本までならOK！？ヘアサイクルとケアについて！）

また、乾燥して開いたキューティクル(髪の毛の表面はうろこ状になっており、それをキューティクルと呼びます。)が他の髪と擦れて静電気が発生し、大量の花粉が髪の表面につくことも。(関連記事/髪の感想を防ぎ、憧れのサラサラヘアを維持するヘアケア方法！）

しっかり花粉対策をしていても、髪の毛にいっぱい花粉をつけたままにしていては元も子もありません。
では、どうすれば髪につく花粉を防ぐことができ、少しでも症状を軽くすることができるのか。

次回は　花粉に負けないヘアケア　についてお話したいと思います。

《今回のコラムの寄稿者》
KANA/SHERPAキャリアアドバイザー

美容室・アパレル・専業主婦からのSHERPAへ。
「売り込みや営業はできないけど、
人と話すことは好き！」をベースに、
求職者・法人を問わず、リピーターを急拡大する
会話の名キャッチボーラー。
ストレスが溜まった時は、ジャルジャルのコントを
自らに処方するcuteなアラサー。

お仕事のことでお悩みの看護師さん、
まずSHERPA（シェルパ）にご相談ください！

お問い合わせ

TAG：

SHARE ON

What`s SHERPA

SHERPA（シェルパ）は、20代看護師さんのためのキャリア支援サイトです。
お仕事だけではなく、仕事、恋愛、美容、結婚、家庭、ダイエットなど20代の看護師さんが、
特に関心を持つ分野の情報を発信しながらプライベートの充実もサポート致します！
もちろん、転職・就職・夜勤アルバイトなどのご相談なども日々いただいております。
面接や履歴書の書き方も、医療法人のタイプに合わせてアドバイスいたします。
特に大阪、京都、兵庫エリアにお住いの方。
お仕事のことでお悩みの看護師さん、まずSHERPA（シェルパ）にご相談ください！

シェルパとは