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食生活やホルモンバランス

頬やおでことは違い、外的要因よりも、体内からのSOSの場合が多いそう。

 

暴飲暴食やストレスなどで胃に負担がかかっているときは、口周りにニキビができたり、口内炎ができることも。（関連記事/仕事も恋愛も食事もタイミングが大事！時間栄養学に基づく各食事のテーマとは？）

 

バランスの良い食事、特にビタミンの摂取が効果的だそう。（関連記事/看護師の味方？美容と健康への貢献度はダントツ！フルーツ界の絶対王者とは？）

 

また、しっかりとした睡眠をとる事、ストレス発散をする事、これからの時期は冷えにも注意です。

 

手足などの末端を冷やさないことも大事ですが、冷たいものを食べたり飲んだりして、胃などの内臓を冷やすことでニキビができることも。

 

また生理の7～10日前はホルモンバランスの崩れから、肌荒れをしやすくなるそうなので、一段と注意が必要かも。

乾燥も敵！

外の空気が乾燥していたり、電車内や建物の中では暖房がついていたりで、夏に比べて肌も乾燥しやすいこの時期。（関連記事/髪の乾燥を防ぎ、憧れのサラサラヘアを維持するケア方法！）

 

とくに口周りの皮膚はおでこなどに比べると、薄く、乾燥しやすいそう。

 

乾燥すると、肌にうるおいを！と皮脂が過剰に分泌されてニキビの原因に。

 

スキンケアをするとき、頬やおでこから化粧水をつけてませんか？

 

どうしても面積の多いところからつけて、口周りや鼻などは最後になりがち。

 

私は手で化粧水をつけるタイプですが、頬→おでこの順にしみこませるようにつけた後、手に残っているのをあごや鼻まわりにしてました。

 

これからの乾燥する季節は、コットンでパックし、しっかり目に保湿するのがいいかもしれません。

こまめにケアを。

今私は、口周り・あごのニキビ+口内炎が一つできているので、食事とスキンケア両方を見直さないとと焦っております。(笑)

 

夜勤などで不規則な生活になりがちな看護師様も、ちょっとした心掛けや、手順を少し変えるだけでも違うと思うので、試してみてください♪

 

暑さがマシになってきたぶん、油断しがちですが、ほんとのスキンケアの差はこの毎年の冬の過ごし方で変わってくる！！と誰かが言っていたような言ってなかったような。。

 

また、美容クリニックでの勤務を仕事にしたいな、とお考えの方もお気軽に相談お待ちしております！（関連記事/転職で検討する看護師が増えている美容クリニック。美容外科と、美容皮膚科の違いって？）

 

 

《今回のコラムの寄稿者》
KANA/SHERPAキャリアアドバイザー

美容室・アパレル・専業主婦からのSHERPAへ。
「売り込みや営業はできないけど、
人と話すことは好き！」をベースに、
求職者・法人を問わず、リピーターを急拡大する
会話の名キャッチボーラー。
ストレスが溜まった時は、ジャルジャルのコントを
自らに処方するcuteなアラサー。