自分には、どんな保険があってるのか、そもそも保険って入るべきなの?わからず、めんどくさくなって、後回しになってませんか?

きっと、私みたいな人は多いはず。
私は専業主婦の時は、掛け捨ての県民共済に入っていたのですが、離婚を機に親子共々退会をしてしまい、無保険のまま1年4ヶ月が過ぎていました。
なんか入らんとあかんなーとは思いつつも、保険っていろいろ種類あって、どこの会社がいいのかわからず、面倒でほったらかしになってしまっていたのです。きっと、こんなノーガードの状態で、めんどくさいからって、放置にしている人は、多いんじゃないかと思います(笑)
そこで弊社の代表の知人に、保険会社の方がいらっしゃるとのことで、今回重い腰を上げて、保険について色々お話を聞いてきました!
そうすると、どうせ入るなら若い時の方が保険料が安かったり、病気になってからだと入れる保険が極端に減ったり、子ども1人20歳まで育てるのに1000万かかると聞くが、実はそんなにいらんかったり・・・?!
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こんなことならもっと前からやっとけばよかった。と思ったので、お伝えさせていただきたいと思います。
まずは現状の確認。
まず、自分にとって、どういう場合に「保険があればいいな」と思うのか、「まとまったお金が必要になりそうだ」と感じるのか、知る事が大事かと思います。
・自分が亡くなった時
・自分が病気やケガで働けなくなった時
・子どもが受験や大学入学の時
・老後の資金
できることなら、なにが起こっても無敵だ!といえるように、想定できるすべてのパターンに備えて保険をかけれたらいいのかもしれませんが、そうすると毎月の保険料がとんでもないことになりますよね。
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無理のない範囲で検討するのがベスト。
そこで自分の収入の中で、
いくらぐらいまで保険料に回せるのかの確認も重要。
生活に支障をきたさないようにとなれば、月給の1割ぐらいが無難でしょうか。
たとえば月給20万であれば、保険料は2万前後におさえるといったイメージで。
私の場合、4歳の息子と自営業の50代の両親と同居しています。
一次的な病気やケガに対しては、ある程度の貯蓄と両親がいるので何とかなるとして、私がガンや大きな病気になって、長期的に収入が得られなくなった時と死亡した場合に、お金が必要だと感じました。
特に祖父母をガンで亡くしているので、そこは手厚く。
とはいえ、毎月の保険料をすべて掛け捨てにするのは勿体ないので、2割を掛け捨て保険、8割を貯蓄型の保険で組みました。
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病気やケガに対しては、これで一安心ですが、次に考えないといけないのが、子どもの学費です。
この続きは、次回でお伝えしたいと思います。
《今回のコラムの寄稿者》
KANA/SHERPAキャリアアドバイザー
美容室・アパレル・専業主婦からのSHERPAへ。
「売り込みや営業はできないけど、
人と話すことは好き!」をベースに、
求職者・法人を問わず、リピーターを急拡大する
会話の名キャッチボーラー。
ストレスが溜まった時は、ジャルジャルのコントを
自らに処方するcuteなアラサー。
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