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お金 - UPDATE 2020/03/07

収入が高い看護師ほど、要注意。自分のライフスタイルに合わせた保険を選ぼう。

自分には、どんな保険があってるのか、そもそも保険って入るべきなの?わからず、めんどくさくなって、後回しになってませんか?


きっと、私みたいな人は多いはず。


私は専業主婦の時は、掛け捨ての県民共済に入っていたのですが、離婚を機に親子共々退会をしてしまい、無保険のまま1年4ヶ月が過ぎていました。

 

なんか入らんとあかんなーとは思いつつも、保険っていろいろ種類あって、どこの会社がいいのかわからず、面倒でほったらかしになってしまっていたのです。きっと、こんなノーガードの状態で、めんどくさいからって、放置にしている人は、多いんじゃないかと思います(笑)

 

そこで弊社の代表の知人に、保険会社の方がいらっしゃるとのことで、今回重い腰を上げて、保険について色々お話を聞いてきました!

 

そうすると、どうせ入るなら若い時の方が保険料が安かったり、病気になってからだと入れる保険が極端に減ったり、子ども1人20歳まで育てるのに1000万かかると聞くが、実はそんなにいらんかったり・・・?!(関連記事/2018年は投資!?NISAをフル活用する男性看護師のお話。

 

こんなことならもっと前からやっとけばよかった。と思ったので、お伝えさせていただきたいと思います。


まずは現状の確認。


まず、自分にとって、どういう場合に「保険があればいいな」と思うのか、「まとまったお金が必要になりそうだ」と感じるのか、知る事が大事かと思います。

 

・自分が亡くなった時

・自分が病気やケガで働けなくなった時

・子どもが受験や大学入学の時

・老後の資金

 

できることなら、なにが起こっても無敵だ!といえるように、想定できるすべてのパターンに備えて保険をかけれたらいいのかもしれませんが、そうすると毎月の保険料がとんでもないことになりますよね。(関連記事/社会保障と福利厚生の違いってなに?


無理のない範囲で検討するのがベスト。


そこで自分の収入の中で、いくらぐらいまで保険料に回せるのかの確認も重要。

 

生活に支障をきたさないようにとなれば、月給の1割ぐらいが無難でしょうか。

 

たとえば月給20万であれば、保険料は2万前後におさえるといったイメージで。

 

私の場合、4歳の息子と自営業の50代の両親と同居しています。

 

一次的な病気やケガに対しては、ある程度の貯蓄と両親がいるので何とかなるとして、私がガンや大きな病気になって、長期的に収入が得られなくなった時と死亡した場合に、お金が必要だと感じました。

 

特に祖父母をガンで亡くしているので、そこは手厚く。

 

とはいえ、毎月の保険料をすべて掛け捨てにするのは勿体ないので、2割を掛け捨て保険、8割を貯蓄型の保険で組みました。(関連記事/医療従事者だからこそ、有利に行える投資とは?

 

病気やケガに対しては、これで一安心ですが、次に考えないといけないのが、子どもの学費です。

 

この続きは、次回でお伝えしたいと思います。

 

 

《今回のコラムの寄稿者》
KANA/SHERPAキャリアアドバイザー


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「売り込みや営業はできないけど、
人と話すことは好き!」をベースに、
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ストレスが溜まった時は、ジャルジャルのコントを
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