さて1月も中旬にさしかかりました。新年度の足音が聞こえるこの時期は、最後の駆け込み転職相談が増えてきます。内容としては「現在の職場を退職するか、続けるのか。悩みすぎてよくわからなくなってきました。」という相談。みなさん、どのように進路を決めているのでしょうか。

やりたいことがわからない。
20代の看護師さんの転職をサポートする際、将来どんな看護師になっていたいのか必ず確認します。
というのも、今勤めている病棟で学んでいる科目をもっと極めたいという方と、今の科目ではなく新しい分野にどんどんチャレンジしたいと考えている方では、提案する内容が大きく変わってくるからです。
実際に、
20代後半になってくると、この先はスペシャリストになるのか、ジェネラリストになるのか、管理職を目指すのか、といったキャリアの岐路に立たされることもしばしばあるかもしれません。
ですが、実際ご相談を受ける段階では、
「特に決まっていない」という方がほとんど。
ほとんどの方が『今のところはやめたい!でも特に将来何がしたいか(どうなっていたいか)決まっていない…』と同じ悩みを抱えているので、ご安心いただきたいです。
(関連記事/やりたいことがわからない、という看護師様へ。)
何よりそんな看護師さんにこそ、ぜひSHERPAにご相談いただきたいなと思います。
20代の看護師さんの転職を多くサポートさせていただきましたので、色々な20代看護師さんの転職事例や悩み事を細かく共有することができます。
今しかできないこと。
特に「はっきりと将来は決まってはいないけど、今しかできないことをしたい。」と考えている20代の看護師さんは要チェックです。
おそらく上記の様にお考えの看護師さんは
「美容クリニックや急性期〜回復期の病院=今しかできないこと」に分類され、「療養や施設関係=今じゃなくてもいい」と分類されているのではないでしょうか?
そんな看護師さんには
・今しかできない事を選択した方がどのような看護師さんになったのか。
・美容クリニックを経験した看護師さんのお話。
(関連記事/転職で検討する看護師が増えている美容クリニック。美容外科と美容皮膚科の違いって?)
・どういったスケジュールで転職活動を進めたのか。
・他の病院を見学してやりたいことを見つけた看護師さんのお話。
(関連記事/100回のネットサーフィンより、1回の面接見学。)
などなど、お伝えすることもできます。
進路相談もOK!
今ある求人票をもとにお仕事をご紹介するだけではなく、転職した後どのようなキャリアが待っているのか。
その辺りまでしっかりとご提案させていただき、将来のこともしっかりと捉えた最適な提案をさせていただきます。
(関連記事/もっと素晴らしいはずの自分を探すための転職。)
「自分に何が合っているか分からない」、「特に興味のある診療科がない」という方や、ひとつの科目のスペシャリストになりたいと考えている方、どんなお悩みでも結構です。
大阪・兵庫・京都で20代看護師の就職・転職・アルバイトならSHERPAにお任せください。
《今回のコラム寄稿者》
KAMI/SHERPAキャリアアドバイザー
呉服屋大手で、着物販売や着付けの経験をもつ
異色のキャリアアドバイザー。
特に神戸市・西宮市における医療法人とのパイプは強く、新卒~中途採用のキャリア支援を一手に担う。
休日は、銭湯や一人立ち飲みにも行く、
マイペースなアラサー。
お仕事のことでお悩みの看護師さん、
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